10代の頃から好きだった陶器
友達に連れられて
よく訪れていたの小石原焼の窯元です。
シンプルなうつわが多く
学生の私たちでも
手に入れやすい価格帯だったのが
1番の理由ですね
あれから
30年近く経った今、
世界に羽ばたくほど九州の焼き物が進化!
特に
有田焼というと”華やかな柄物”の記憶しかなく
全く惹かれない焼き物ばかりでしたが。
現在は
有田焼の総合商社と窯元、デザイナーが
タックを組んで生み出されたのが
こちらのカップ
1616 arita japan
昔のイメージが根強く残っているので
これが
有田焼を言われても頭の中が
「?????」状態^^;
数年かけて
ようやく現代の有田焼を受け入れられるように
なったのです。
今まで
10年以上イッタラのマグカップを
簡易金継ぎをして使っていたけれど
手持ちがグラつくようになってきたので
今回、
前々から気になっていた
有田焼のカップに買い替えました。
一見、
直線的なラインで男性的なデザインだけど
部分的に丸さがあるので
持ったときの感触がやさしくていい。
この持ち手のデザインが
特に
お気に入りです
#有田焼
この角度もすき
\grayもあります/
▽▽▽▽▽▽
\よく見かけるのはこちらのお皿/
▽▽▽▽▽▽
口をつけたときの
厚みや感触も違和感なく
しっくりなじみます
これは
イッタラのマグカップ同様、
長く愛用できそうな予感
#作家さんのうつわ
九州に帰ってきてからの変化といえば
身近にあるモノで暮らしたいということ。
食にしてもモノにしても
九州で
生まれたモノを優先に選びたいと思うように
なってきました
九州の魅力を
もっと伝えられたらなぁーという想いで
今後も発信させて頂きますので
どうぞよろしくお願いいたします^^
#九州産
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