先月から読み始めた
若山陽一郎さんの本、
「恩送りの法則」
恩返しではなく
”恩送り”という思考をもつと
幸福感が上がるそう
そもそも”恩送り”とは
受けた恩をその人にかえすのではなく
他の誰かに善意を送ること
”恩送り”と聞くと構えがちですが
普段の生活の中に
たくさんの恩を受けて
暮らしていることに気づけたことで
感謝の気持ちが増えましたね
例えば。
家族がご飯を作ってくれたこと
欲しいモノがお店で販売されていたこと
マンションの敷地内を
きれいに整えてくれる人がいること
交通機関が平常通り運行していること
読者の方がブログを訪問してくれたこと
職場の人が作業がスムーズにすすむように
調整してくれていたことetc
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一見、
当たり前の日常のこととして
思いがちですが、
間違いなくこの”あたり前”のことが
平常心=シアワセな
気持ちをキープ出来ていることに
気付かされましたね
また意外だったのは
恩を受けるよりも誰かに恩を送る方が
誰かの役に立つ喜びを感じて
より幸福度が上がるという
こんな良い話を聞いたら
実験してみるしかありません!!
(爆)
先日のことですが。
引っ越ししてからずっと気になっていた
地域の清掃活動に
はじめて参加してきました。
ゴミのポイ捨ては個人的に
とても気分が下がることだったので
ずっと
気になっていたんですよね。
1時間という短い作業でしたが
はじめて
地域の方とも交流が出来て
楽しく作業できたのが意外でした^^;
ちょっとした
勇気を振り絞って参加したこともあり
終わったあとは
気分爽快
”恩送り”を意識しだすと
人との関係も無理のない範囲で
より良好になりそう
意識しはじめたばかりですが
日常の中に
少しずつシアワセの循環が生まれて
周りにいる人たちが
どんどん優しい気持ちになれる
世界が広がっていくといいですね
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#恩送り