世界的にも有名な
フィンランドのデザイナー
カイ・フランクの回顧展に行ってきました！




はじめて訪れた
葉山にある神奈川県立近代美術館。

目の前に
海が広がる美術館は
館内だけじゃなく、敷地内も
楽しむことができます。





日本・フィンランド国交樹立１００年記念
没後３０年

KAJ FRANCK-GEOMETRY
カイ・フランク




カイ・フランクの作品、
ガラスモビール”Ateenan aamu”が
天井からぶら下げてあり、
出迎えてくれました！




我が家で唯一もっている
カイ・フランクのマグカップ。
これからも大切にしよう。
☟



カイ・フランクの作品の多くが
ガラス製品ばかり。

個人的に
イッタラのティーマしか知らなかったので
今回、
回顧展に訪れ
知らなかった彼の足跡を知る事ができて
良かったです＾＾


美術館を出ると
敷地内に作品が展示されています。



作品を眺めながら
そのまま海岸へ。


美術館のすぐ先には葉山御用邸もあり、
とても氣のよい場所。

夕暮れときの空や波の音で
心がとっても穏やかに。




平日ともあって
砂浜に人がいなくて
まるで
プライベートビーチ！





風がなくて
天候が穏やかな日にこれて
本当に良かった！




時間がまだあったので
美術館から海沿いを散歩しながら
逗子駅に向かいます。




以前、
訪れた日は店休日だったので
リベンジでココにきました！！




１５時すぎに訪れましたが
既に
パンは完売！

店内にカフェスペースがあります。

大きな窓がある店内は
庭を眺めながら飲食が楽しめるのが
ポイント。



また、
お子さん用の椅子も
多く用意されていたので
お子様連れでも
過ごしやすそうなお店でした。


また、
カウンター席もあるので
空いてるときは
テラス席・窓際・カウンター・大テーブルの中から
好きな場所で飲食が可能です。




この日、
ケーキが３種類ほどあり、
チーズケーキとカフェラテをオーダー。




店内の撮影も
快く承諾してくださり、
色々と楽しみことができました。


カフェを出た後も
更に
逗子駅に向かいテクテク歩いていきます。


細い路地を探索してみると
路地沿いに暮らす人たちの
家や庭を観察するのが面白い！

ほんと、
同じ暮らしはありません。
その家に住む方の
習慣を感じられるモノや使い方etc、、、を
発見できると新鮮です。


路地を曲がれば
目の前はすぐ海！





海辺を歩いていると
この辺に住んでいる？
中学生くらいの女子が３人。

夕日に向って
何度も
そろってジャンプしている！




動画でも撮っていたのかな？

この３人の女子たちが
向ってジャンプしていた夕日がこちら！




そりゃー、
ジャンプしたくなるわけだ。
（笑）

絶好なタイミングで
こんなにも美しい夕焼け空を
見る事ができました！


大通りに戻り、
１本先の路地から海を見ると
さっきの女子たちが。




１０代の頃の記憶が蘇り
昔の記憶で懐かしくなった
今回の葉山散歩。


２０１９年を締めくくるのに
貴重な時間を過ごすことができ、
しあわせな１日でした。
湘南の暮らしも参考に
▽
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・神奈川県立美術館・
神奈川県三浦郡葉山町一色２２０８−１

［・交通・］
JR横須賀線 逗子駅前（３番のりば）
京浜急行バス（逗１１、１２系統）
「三ケ丘」で下車



・三角屋根パンとコーヒー・
神奈川県三浦郡葉山町堀内１０４７−３
JR横須賀線 逗子駅前（３番のりば）
京浜急行バス（逗１１、１２系統）
「森戸海岸」で下車