はじめて
羽毛布団を買ってもらったのは
２０歳くらい。

品質保証が付いた
白鳥マークの羽毛布団でした。


羽毛布団を
間違った使い方をしていると
気づいたのは３０代。

でも
正しく説明された掛け方で
いっこうに寝る気がせず、
何年も経っていたのです。




今まで
羽毛布団の掛け方は
１番身体から離れた順番でした。

肌に直接触れるのは
ウール毛布（薄）
↓
毛布（厚）
↓
羽毛布団の順です。



毛布２枚＋羽毛布団１枚、
計３枚掛けて寝ています。


一方で。
羽毛布団の
正しい掛け方って皆さんご存知ですか？




まず、
毛布は敷いて
羽毛布団だけを掛けて寝ると
１番温かいそう！


１度、
試してみようと思い、
年末から
何度か試してみたんですが。

なかなか
羽毛布団が温まらない！

というのも１年通して
リネンカバーを使っています。

リネンの冬の
ヒンヤリ感が本当に苦手！

あまりにも温まらないので
足裏を敷き布団にこすり、
摩擦で布団の中を温めたり、
鼻息で温めたり・・・。
（爆）


寝るときは
温まるのに時間がかかったんですが
寒くて起きることなく、
朝起きたときの
布団の中が温かいのは確か


しかも。
羽毛布団だけ掛けて寝ると
メリットを３つも発見！
☟
 軽いので肩がこらない
布団のズレが気にならない
布団がズレないので、
基本的にズレを寝る度に直さなくていい。


毛布と羽毛布団の滑りがよく
夜中、
掛け布団がズレて
寒くて目が覚めることがあるんですが、
羽毛布団だけだと
このストレスがなくなります！


また、
良い睡眠をとるには
布団の中の温度と湿度が大切らしく、
湿度を適度にたもつには
天然素材のウール毛布が良いそう！

買って良かった！！
☟



結果、
天然素材のウール毛布の上に
羽毛布団をかければ
ベストな温度と湿度に！！




厚手の毛布は敷いたまま。
掛け布団は
この順番に落ちつきました。


ふかふか＆しっかり
敷きパッドは西川のもの
☟



人それぞれ
好みの寝具があると思います。

熟睡できず
質の良い睡眠が取れない場合は
思いっきり、
掛け布団の掛け方を替えてみては
いかがでしょうか？




寝具と相性が悪いと
ついつい買い替えたくなりますが
寝具も知れば知る程、奥が深いです。

いつも頑張っている
自分のカラダ。
今年こそは
ちゃーんと労ってあげてくださいね＾＾
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